横浜開港祭室 基本方針

横浜開港祭室 室長 金沢一俊 |
1981年より開催し、横浜の夏の訪れを告げる風物詩として多くの市民の皆様に親しまれ続けている横浜開港祭は、本年で30回と言う節目を迎えます。我々横浜青年会議所は、継続して行うべきで有る事業として、形や記憶に残るものとしてだけで無く、開港以来異文化を吸収し育んできた横浜色漂う祭り「横浜ブランドとしての確立を目指した市民祭」として、更なる誇りを感じる事の出来る「祭り」の定着を図るべきではないだろうか。
国際都市「横浜」は、開港以来150年余りの歳月を経て、諸外国の文明や文化を導入する窓口となり、異国情緒豊かに発展し、我が国に多大な影響を与えてきました。我々は、過去の歴史や伝統に敬意を持ち、横浜市民の誇りである港の更なる賑わいを保ち続け、目の輝きに満ち溢れた子供達で横浜中が覆いつくされる様な「第30回横浜開港祭」の開催に向け取り組まなければなりません。さらには、この横浜の地域特性を活かし、元気なまちの象徴である横浜開港祭をこれまで以上に地域市民に根付く祭りとして展開すべく必要性を感じております。そして、これまでと同様、港に感謝し、より一層の「市民祭」発展の契機とし、行動力溢れる市民との協働関係の構築にも寄与し、この祭りを通じて様々な可能性に挑戦し、企業や行政等のスポンサーシップの方々とも連携し運営して参ります。「横浜開港祭」は、自ら立ち上がろうとする創発意識に満ちたアクティブな市民と共に創り上げる事で、この港町横浜にとって誇れる祭りとして、市民に愛されて止まない祭りとして、このまちの文化で有り、伝統の有る祭りにして行きたいと考えます。
横浜ブランドとしての横浜開港祭の更なる発展を実現する事は、これまで以上の市民参画が期待出来、郷土を愛する次世代の子供たちを育む。彼らの笑顔を願う事が出来れば、そこには横浜の魅力を引き出し、「まち」や「ひと」を発展する礎を築く事が出来る。
横浜開港祭総務委員会 基本方針

横浜開港祭総務委員会 委員長 今井心一 |
資源の少ない島国日本がここまで大きく発展出来たのは港が開港され、世界中から資源を供給し、日本全国に資源や情報を発信したからであります。我々横浜市民は港に感謝する想いで開港祭を行って来ました。しかし近年、日本中で行われている祭や花火大会が姿を消そうとしています。問題点として景気低迷による協賛企業の減少があります。
古き良き風物詩、日本の祭、港に感謝する祭、横浜開港祭の定着を図るべきであります。
我々が幼い頃は当然のことながらお祭りを楽しみにしていました。そしてその瞬間瞬間の思い出は大人になっても心の片隅にずっと残っているものです。これから生まれてくる子供達は夏の風物詩であるお祭りを体験する事無く大人に成長して良いのでしょうか。祭は楽しむだけでなく、地域のコミュニケーションの場であり、参加・参画して頂くことにより、人の輪が広がる空間であります。本年は「第30回横浜開港祭」という節目の年であります。過去29回の横浜開港祭に協力・協賛を頂いたスポンサー企業様をはじめ、横浜市民の方々に、なぜ横浜開港祭が行われるのかをもう一度ご理解頂き、横浜開港祭の重要性を再認識して頂き、協賛企業、行政等のスポンサーシップの方々と連携し、「笑顔の溢れる横浜」、のブランド作りを行って記念すべき第30回横浜開港祭の開催に全力で取り組み、市民に愛されて止まない祭りとして、このまちの文化で有り、横浜のブランド作りに繋がる市民祭にして行きたいと考えます。
市民参画の「市民祭」横浜開港祭に協賛企業、市民に参画して頂く事により、人と人との繋がり、結びつき、ネットワークが広がります。また、市民祭に参加することにより、「まち」や「ひと」が発展するコミュニケーションの場になり、「まち」「ひと」が発展して行くと確信しています。
横浜開港祭企画運営委員会 基本方針

横浜開港祭企画運営委員会
委員長 岡本 央 |
横浜開港祭はいよいよ本年第30回目の開催となる大きな節目を迎えます。ここ数年来、横浜青年会議所としてはこの継続事業を特に市民祭としての定着を図ろうとの目的を掲げ、「開港を祝い、港に感謝しよう」とのテーマを元に行政や関係諸団体、そして多くの市民ボランティアの参加・参画を促し、推進してまいりました。これらを確立し、市民が「誇り」を感じる「祭り」を企画運営することが委員会の使命であります。
我々は第30回という節目の年だからこそ、本年は改めて先人たちに敬意と感謝を持ち、過去に行われた様々な事業を振り返り、取り入れ且つ発展させるべきだと考えます。また開港と共に発展した国際都市横浜の特性を生かした事業を考えます。そして更なる市民参画を邁進することによって、より多くの市民が自分たちの「祭り」であると「誇り」を持って確信出来るように致します。更には行政や関係諸団体、地元企業などとの様々な連携を図り、パートナーシップやスポンサーシップを構築することによって一般市民のみならず多くの方々が共に作り上げる開港祭を企画運営します。ランドイベント、ステージイベント、マリンイベントといった各イベントにおいてこれらを踏まえた事業を展開してまいります。そうすることによってより一層の創発意識に満ちた市民が生まれ、尚且つ開港を祝い、港に感謝をすることによって、これからの横浜そして日本の未来を担っていく子どもたちの郷土愛を育み、目の輝きに満ちた笑顔に満ち溢れる横浜のまちづくりやひとづくりに寄与する「市民祭」として完全に定着すると考えます。
本年60周年を迎える我々横浜青年会議所メンバーが中核となって発信する第30回開港祭を開催することによって意識向上を遂げた横浜市民との協働によって作り上げる全国に誇れる横浜ブランドとしての「市民祭」となると確信致します。
横浜開港祭広報渉外委員会 基本方針

横浜開港祭広報渉外委員会
委員長 伊藤和樹 |
本年「横浜開港祭」は節目の30回という記念すべき年を迎え、より一層、市民に定着した「お祭り」になってきました。市民一人ひとりが「横浜開港祭」を自身のお祭りと認識し、誇りを持ち始めた今、広報戦略の重要度は増して来ています。長きに渡る歴史を「横浜ブランド」として定着・確立させ、市民と共に創造する事業が市民発で活力に満ちた情報となり一人でも多くの参加者に届き、参画意識が芽生えるようなものに構築していきます。
横浜への人口の流入は増加の一途を辿り、現在では365万人を超える大都市に成長しました。一方で、若年層の流入が増えた影響から地域のコミュニティは希薄になり、市民一人ひとりが担う役割も不明確になっている現実があります。それは決して他人事ではなく我々が誇る「横浜開港祭」も地域のお祭りとしての位置づけを存続せねばならず、広報から市民の理解・協力に繋げる必要があります。みなとみらい線の開通により首都圏からのアクセスが向上し、広域な市民に事業への理解を促進し易い環境は整いつつあります。
30回目という節目を迎える今年は、定着しつつあるホームページや地元広報紙等の媒体活用の他、行政とのパイプを活用し教育機関へのアプローチを積極的に行います。
また、新たなる挑戦としては、様々なメディアとコラボレーションを組み、関東近県の方々にも横浜開港祭の魅力を感じてもらえる広域広報活動や、羽田空港の国際化に伴い、外国人の方々にも来場して頂けるようなキャンペーンにも挑戦して、次世代の横浜開港祭に航跡を残します。
横浜らしさを前面に出し、様々な業界、諸団体とコミットを図り前例のない広報活動にも果敢に挑戦して、歴史と伝統に裏付けされたこの市民祭を継続的な事業として揺らぎない地位の確立を目指します。
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