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| 【青少年・市民共育推進事業】 |
青少年事業は近年、ハイスクール議会を機軸とし多くの「結果」と市民・行政からの高い評価を得てきました。未来を担う高校生に対する取り組みは継続すると共に、JC運動の原点に立ち返り、市民活動団体、もしくはJC発の市民団体を立ち上げることによって、協働で実施する手法を開始したいと考えます。
また、青少年への取り組みを考える時、大人への取り組みは重要な要因であると考えます。
「木を見て森を見ず」つまり、誤解を恐れず言えば、青少年の問題は、その殆どが一部の「恥を恥と思わない」大人の問題に帰結するからです。JCが大人として、まずは「大人の背中」を見せられる活動をすることは当然ながら、今の大人社会のおかしい所はおかしい、と声を大にして取り組むことが必要であると痛感します。なぜなら、殆どの志ある地域の大人の何かしらのしがらみを持ち、また、JCメンバーのような組織力も持たず、活動の範囲はごく限定的になります。
そのような現況を鑑みれば、JCは何人からの干渉も受けず、組織力、行動力は類まれなる団体です。そのような団体だからこそ、大きな声で「おかしい」と言えるのです。そして、「結果」を出すことが出来れば、この地域や、志ある大人の方々によき前例として波及的な拡がりを実現できると考えます。
そして、このような事業を体感したJCメンバーだからこそ、自分たちが帰る地域の活動にもその経験値を生かし積極的に参画すべきであると考えます。神奈川ブロックとして地域で活動する方々との連携を実践することによって、JCメンバーが地域活動にも参画しやすい環境整備に取り組んでまいります。 |
| 【LOMサービス推進事業】 |
現在JCが進める市民意識の変革運動を実現しようとすれば、おのずからJCメンバー個々人の資質の向上が必要になってきます。会社経営で言うところの「企業は人なり」に通ずる部分です。時代に即した運動をするためには、常にメンバーの知識・見識・胆識の向上を図り、時代に乗り遅れることなく、先行した活動を呈していけるスキルが必要になります。
そして、県内21LOMが取り組む会員拡大事業に関して、「拡大はJC運動そのものである」と捉え、私たちのスケールメリットを生かし、更に効率的・効果的な拡大事業支援に取り組んでまいります。21LOM にはそれぞれに素晴らしい拡大ツールや、取り組みが存在します。また、日本JCにおいても多くの成功事例が蓄積されています。それらを集約し、成功事例や先例を共有し、数値目標を掲げ推進してまいります。
また、入会年数が浅いメンバーに対しては、JCのスタンダードを理解できる事業の構築(アカデミー)とJCの本質を理解できる体感・共感型の事業を実施いたします。
これらの取り組みがLOMとブロックの互助・互恵関係の強化に繋がり、同時に、事業を体感したメンバーがLOM に戻り活躍することによって、新21世紀行動プランに掲げるLOM連携の強化に資すると考えるからです。 |
| 【更なる組織の進化】 |
会員拡大事業の支援を行う一方で、JCの会員の減少に歯止めが掛からない理由へも思いを馳せなくてはなりません。理由は様々考えられますがそのひとつに、これだけの労力と時間を費やしながら、なかなか周囲から活動自体を認めてもらえない、それどころか、活動自体を知られていないという事実に直面します。
どんなに崇高な理念を掲げたとしても、その活動自体が認知されていなくては、真の大義成就や使命の完遂など、望むこと自体に無理を生じます。
JC活動を展開する上で、家族や会社からの理解と協力は不可欠なものです。それらを得る為にもメディアなど客観的立場から耳目に触れる取り組みが必要となります。その様な環境を整える為に、広報への更なる取り組みが重要であると考え、実践してまいります。
一方で、運動体として各委員会が取り組むべき問題が年々増える中、広報力を含む諸活動を強化する為には、今までとは違う組織形態と事業の分担を行い、より効率的・効果的に実施する事が必要になってきます。
具体的には、所謂ルーティンの事業(拡大報告、21LOM事業カレンダー、など)と、広報力の強化は事務局機能の拡充にて対応すると同時に、各委員会は運動体としてスケール感・インパクトのある事業の発信と、21LOMの付託と信頼に答える連絡調整・LOMサービスに専従できる組織を構築します。
同様に財政を担う部署に関しては、その担当範囲を再検証すると共に公益法人改革に際し、21LOMへの支援が出来る事業展開を実施します。 |
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