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  • 2014年10月
  • 理事長メッセージ

    理事長メッセージ

    私達が住み暮らす「横浜」はペリー来航以来、日本の門戸として多くの近代文明を受け入れ発展をし、日本を世界の中に引き出させた歴史的な舞台となったまちであります。 開港後154年間の歩みは必ずしも順風満帆とは言えず、関東大震災、横浜大空襲をはじめ幾多の困難を乗り越え、歴史・文化・アート・スポーツ・情緒あふれる街並みなど、 さまざまな魅力を持った特徴あるまちへと発展と遂げてきたのです。
    第二次世界大戦後、私達の先達はこの国を憂い、こよなく愛するこのまちの再建に情熱を燃やし、日本経済の復興と恒久的な世界平和を目指し、 青年が新たな横浜を創造するべく1951年3月29日、横浜青年会議所が誕生したのです。 創立以来“明るい豊かな社会”をつくるという「理念」のもと、 このまちと共に歩み続け“まちづくり”と“ひとづくり”を通じて様々な運動を展開し、このまちの発展を担って参りました。
    今この瞬間、私達の周りに存在するものや街並みまで、見えている物の多くは更なる進化を求め続けた人がつくり上げ、 目に見えない倫理や道徳までもその時代の人がつくり上げて来たのです。それと共に、社会も大きく変化をして来ました。 つまり人が変わればまちは変わると私は考えています。私達が目指す明るい豊かな社会、常に開発をしなければならない社会の“鍵”はいつでも我々の心の中にあり、 私達の成長と共に社会はより良い方向へと発展を遂げるのです。
    私が7年前に書いた本会への入会理由を読み返したところ、「自分自身の成長のため」と記載されており私は入会当初と変わらぬ思いを胸に秘め、横浜青年会議所活動に邁進し、 気が付けばそんな思いと同時に入会当時には想像もしなかったような自分に変革していました。それは、青年会議所活動を通じて得た多くの機会や経験、多くの人との出会いから、 自分を越えたもっと大きな価値のために生きることの喜びを知り、いつの日からか「自分を変えたい」という自分への思いから、 「自分に何か出来ることはないか」という自分以外のものへの思いに変わっていたのです。 日々の活動の中で「こんな自分が少しでも世の中のために役立つ事が出来る」と実感をしたことは私の人生を豊かにしてくれました。 姿勢が変わる程の経験をメンバーに伝え、一人ひとりが更に前向きに活動を行える様に自らが先頭に立ち、全身全霊をもって職務に務めさせていただきます。
    そして2014年度、横浜青年会議所メンバーは日々「修養」を積み、新たな気づきや学びを得ることで一人ひとりが地域を照らす光明となり、 明るい豊かなまち横浜の実現を目指し、共に青年の運動を力強く推し進めて参ります。

    一般社団法人横浜青年会議所
    第63代理事長
    齋藤貢一

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