入会のご案内

共に横浜をより良くするメンバーを募集しています!

横浜青年会議所へ入会してのメリット、入会してからの活動など、
詳細はこちらよりご確認ください。

会員専用ページ

未来の横浜創造室

Think globally, Act glocally.

室長 竹内 栄佑
Vice President
Eisuke Takeuchi

国際シナジー創出委員会

委員長 小俣 峻平
Chairman
Shunpei Komata

横浜市においてスタートアップ企業をはじめとする企業や各種研究施設の誘致が進んでおり、新たな企業を創出するための成長支援や交流拠点の整備も拡充しております。一方、海外進出のノウハウや情報がなく海外展開に苦戦している企業が数多く存在します。現状の課題を認識し、お互いのまちが持つ強みを生かして単独では実現できない成果を創出し、横浜の企業が海外へ進出することで長期的な国外資本を獲得していく必要があります。
お互いのまちがもつ強みや弱みを補完しあうために、経済、文化、技術のリソースを活かした事業を行うことで国際シナジーを創出することができる事業を展開していきます。横浜にスタートアップ企業が集まる利点や、海外に進出するニーズを把握し、世界規模の国際会議において交流を図れる事業を実施します。海外諸国のニーズを正しく捉えることで、横浜がもつ弱みを補完することのできる地域を選定し、国際交流を深めていきます。そして横浜のもつ強みを売り込むことでスタートアップ企業の国際ビジネスへの挑戦の機会を創出します。また横浜市、横浜青年会議所と長年に渡り姉妹関係のパートナーについても関係性を向上させてまいります。締結当時はお互いのまちにシナジーがあるため姉妹締結をしたわけですが、時代や文化の変化に伴ってお互いが求めるニーズも変化している可能性があります。今一度社会課題や強み弱みを共有することで、お互いの地域が更に発展するための機会を創出します。多様なステークホルダーとの連携により横浜のまちがもつ海外に向けた魅力を発信し、国際都市としての地位を確立することができると考えます。
横浜青年会議所が起点となり、新たに連携した国も含めた多くのパートナーとの良質な関係が構築されます。国際シナジーを創出する機会をつくることで、世界からの注目度も高まり、長期的に循環する国外資本が横浜の経済に豊かさをもたらすと確信しております。

循環経済確立委員会

委員長 谷口 亮磨
Chairman
Ryoma Taniguchi

横浜においては 2021 年をピークに人口が減少し続けており、今後生産年齢人口の減少が予想されています。しかし、循環経済への移行は直線経済からのビジネスモデル、ライフスタイルの転換を意味するため、人口減少期では循環経済を確立させる好機と捉えることもできます。持続可能な地域社会を築くために横浜青年会議所が実践してきた循環経済への取り組みをさらに加速させ、新たな経済モデルを横浜において確立させる必要があります。
循環経済の実現は政府の規制あるいは民間企業の技術開発だけでは成立せず、幅広いステークホルダーの相互連携が必要不可欠です。そこで、市民に対して循環経済の仕組みを広く発信することができる事業を開催し、循環経済を生活様式に取り入れることのできるきっかけを提供します。加えて、その事業においては国内外からの資本を循環させることも目的に地域外から人を呼び込み、横浜が循環経済を積極的に取り組んでいる都市だとアピールします。また、生産年齢人口の減少が予想されている横浜においては、資源のみならず人的資本もアップサイクルし、循環させる必要があります。横浜経済人会議においてサーキュラーエコノミーPLUS に則した政策を提言するだけでなく、様々な理由から社会活動の循環から抜けた方々の実情を知っていただく場も提供します。より効率的に発信するために行政や企業を巻き込み、循環経済移行の経済的メリットをインバウンドや人手不足への対応を以って、ステークホルダーへ理解していただきます。さらに本年は横浜市長選挙という市政転換期を迎えるため、公開討論会を実施し市民の主権者意識の向上に努めます。
横浜市において循環経済の概念が確立することで地域内外の資源や資本が効率的に循環し、循環型先進都市として国内外から注目され資本と人材が集まります。それにより、経済成長と資源保全の両立が実現した持続可能で豊かな都市となることを確信しております。

グローバルリーダー共育委員会

委員長 野口 伸
Chairman
Shin Noguchi

横浜市の小学生 8 割、中学生 7 割が英語でのコミュニケーションを積極的に図りたいと考えています。高校生では中級レベル以上の生徒が 6 割を占め、全国平均を約 3 割上回る数値を文部科学省が発表しています。こうした語学力を有する若者たちは、ビジネス、スポーツ、芸術、政治などで世界を舞台に活躍できるリーダーとなる可能性があります。そのためには、言語力に加え国際感覚やビジネス、主権者意識を早期に学ぶ機会が必要です。
横浜青年会議所は、若者たちが世界で活躍する選択肢を広げ、共に学び合える機会を提供し、若者が国際感覚を持ち、国内外で活躍するグローカルなリーダーを創出します。行政、企業や団体と連携し、国境や世代を超えた仲間が学び合うサマーキャンプの提供、国際交流等の諸活動への参画や交流を促進する役割を果たします。正解のない問題に取り組むことでビジネス感覚を養い、柔軟な思考と判断力を育む過程で強い志と成長するマインドを育成します。また若者が地域社会に関与し、リーダーシップを発揮するには、主権者意識が不可欠です。社会課題に関心を持ち、政治に興味を抱くことで、彼らが権利と責任を理解できるよう支援します。この取り組みで、持続可能な社会の発展に貢献する若者が増え、横浜から国内外で活躍したいと思うリーダーが生まれます。さらに、TOYP 事業を通じて社会にインパクトを与えるリーダーを発掘し、横浜のプレゼンスを高めていきます。こうした人財育成・発掘の取り組みにより、横浜はグローバルリーダーになることに最も近づける都市となることで、地域社会に新たな活力をもたらす未来を革新しています。
横浜が世界に近づける共育環境を整える事により、地域としての教育的な優位性を高め、海外法人の誘致にも寄与します。そして国際的な共育環境で学び合った若者たちが、国内外の資本を引き寄せるグローバルリーダーになる未来が実現することを確信しています。

横浜開港祭室

グローカルな未来へ、多様なパートナーと共創する市民祭の構築

室長 永井 嵩久
Vice President
Takahisa Nagai

横浜開港祭総務委員会

委員長 堀尾 聡
Chairman
Satoshi Horio

横浜開港祭は、開港を祝い、港に感謝することをメインテーマとして、先輩諸兄姉の絶え間ない努力と挑戦を承継し、44 回目を迎える横浜青年会議所最大規模の継続事業です。横浜は開港以来、異国からの文化を積極的に取り入れ発展し続けてきた歴史があります。物価上昇が懸念されるなか、予算を確保し、開港都市らしい国際色あふれる市民祭を開催することで、市民の笑顔や賑わいの創出、横浜の活性化につなげていく必要があります。
横浜開港祭の開催には、協賛企業、関係諸団体、市民の皆様からの協力が必要不可欠です。協力いただける皆様とコミュニケーションを図り、ご要望や改善点をその視点から取り入れ、協賛価値を高めることで、信頼関係をさらに強固なものにしていきます。新しくご協賛いただける企業を増やすために、横浜市内に拠点を置く外資系企業や、地域を越えて横浜に興味を持つ個人や企業に、横浜開港祭の開催意義や魅力を周知します。また、協賛カタログや DM の内容について、国際的な視点を取り入れた形で検討、精査することで、より多くの方に支援していただけるような協賛を募ります。併せて横浜で展開されている、国際的な活動をする団体と連携を図り、お互いの認知向上に相乗効果を生み出し、新たなパートナーを発掘します。また、循環経済に興味のある企業や、環境問題解決に取り組むスタートアップ企業を、パートナーとして取り込むことで、ゼロカーボン、ゼロウェイストの市民祭を目指します。そして、ご協賛いただいた市民や企業の皆様に引き続きご協力をいただけるよう、横浜開港祭の開催後も協賛の価値を享受できる機会を創出します。
新たな関係を構築し、多くの国の人に参画していただくことで、多様な文化が入り混じる国際色豊かな横浜開港祭を開催することができます。それにより、市民に横浜が開港都市であり国際都市であるという誇りを生み、横浜の活性化につながると確信しております。

横浜開港祭企画運営委員会

委員長 橋本 遼平
Chairman
Ryohei Hashimoto

横浜開港祭は、開港を祝い、港に感謝することをメインテーマとして、先輩諸兄姉の絶え間ない努力と挑戦を承継し、44 回目を迎える横浜青年会議所最大規模の継続事業です。そのなかで、安全安心の確保、環境問題への配慮、悪天候への対応など、様々な課題が山積しています。私たちは、これらの課題と向き合い、市民の賑わい創出と、横浜の更なる経済の活性化につながる、横浜らしい国際色あふれる市民祭を開催する必要があります。
横浜開港祭に関わっていただいているすべての方々の安全安心の確保のため、企業、行政、サポーターやボランティアの皆様とのコミュニケーションを促進し、連携体制を強化してまいります。警備に関して、過去の計画を踏まえ、他の事業の警備状況を調査研究し、徹底した現地調査を行い、警備計画の策定、実行をします。また、すべてのコンテンツにおいて、悪天候時を想定した運営計画を検討し、即座に異常気象への対応ができるよう準備してまいります。今年度は、横浜の開港と発展の歴史に立ち返り、参加者が異文化に触れ、グローバルな視野を広げる機会を創出します。そのために、世界各国の文化や料理、多国籍な音楽やパフォーマンスを堪能できるコンテンツ、海を活用したコンテンツなどを展開します。また、市民と、地域を越えたパートナーが共に創り、新たな関係が生まれるコンテンツを考案します。さらに、環境や社会に配慮した市民祭を実施するために、当日発生する CO2 やごみの排出量を削減、再利用する仕組みを構築し、実践します。この手法や数値化した結果を広く発信することで、未来への道筋をつくる市民祭を目指します。
開港がもたらした繁栄を体感し、未来を考える機会となる横浜開港祭の開催により、市民は地域に対する誇りを感じ、新たな分野に挑戦する風土が醸成されます。そして、それらが横浜の活性化に寄与し、世界に注目を浴びる国際都市へ発展すると確信しております。

横浜開港祭広報渉外委員会

委員長 青木 寛重
Chairman
Nobushige Aoki

横浜開港祭は、開港を祝い、港に感謝することをメインテーマとして先輩諸兄姉の絶え間ない努力と挑戦を承継し、44 回目を迎える横浜青年会議所最大規模の継続事業です。また、賑わいを創出するコンテンツは、世界に横浜開港祭の魅力を発信できる可能性を有しております。情報発信の手法は多様化しており、効果的に横浜開港祭の魅力を周知できる手段を構築し、多様なパートナーに共感いただける広報渉外活動を行う必要があります。
横浜開港祭をグローバルな市民祭に発展させるため、ガイドブックや SNS ハッシュタグの多言語表記等、世界を意識した情報発信を行います。SNS 発信では動画を中心とし、横浜開港祭の歴史やコンセプト、コンテンツ等をストーリー仕立てで分かりやすい情報発信を致します。誰もが SNS で情報発信者になる現代では、広報活動にファンマーケティングの視点が欠かせません。より多くの企業や個人の皆様が共感し、パートナーとして応援していただくため、横浜開港祭の魅力を発信してくれる多くのファンを募り、情報発信を共創致します。世界に誇れる環境に配慮した市民祭を PR するため、横浜開港祭終了後もゼロカーボン、ゼロウェイストに向けた取り組みを SNS にて発信します。横浜開港祭親善大使による PR 活動においては、国際色豊かなイベントを新規キャンペーン先として増やすなど、市民参加型のキャンペーン活動をします。横浜開港祭で最大の市民動員を誇るドリーム・オブ・ハーモニーは、横浜開港祭が市民祭であることを象徴する重要なコンテンツです。市民が一体となる感動の場を提供するとともに、地域を越えて発信します。
効果的な広報渉外活動を通して、市民が歴史に感謝し、郷土愛を抱きます。横浜開港祭が横浜を越えて評価されることで、地元に対する誇りが生まれます。そして、市民に連帯感が生まれ、横浜が活性化し、国際都市としての発展に寄与することを確信しております。

JCブランディング特別委員会

「魅力」をひとへ「共感の輪」をまちに、人が集う組織へと。

特別委員長 佐々木 駿
Executive Chairman
Shun Sasaki

横浜に人財を輩出し続けてきた横浜青年会議所の会員数は、近年 300 名以下と減少しておりますが、潜在的な入会を希望している方の発掘には余地があります。まだ我々の活動を知らない方々に、情報発信を通じて我々の志に共感していただくことでメンバーシップ活動の推進を図る必要があると考えます。効果的かつ積極的な情報発信を行い、潜在的な入会候補者を発掘することで、メンバーシップ活動の推進へとつなげていく必要があります。
メンバーシップの推進につなげていくために横浜に住み暮らす人々に、横浜青年会議所の活動を広く情報発信してまいります。SNS を活用し組織の魅力を発信し、公式ホームページへのアクセス数を増加させます。公式ホームページでは入会候補者を引き込むために、目的に合わせた効果的な情報提供をいたします。年間を通じた効果的かつ積極的な情報発信は、新たなメンバーシップ活動へとつながります。また、今日のメンバーシップ活動を支えてくださる特別会員との強固な連携を築くことで、更なるメンバーシップの推進へとつなげます。横浜青年会議所の志に賛同してくださる特別会員、行政や企業とのパートナーシップを構築し、共感の輪を拡げていくことでメンバーシップの推進を図ります。横浜青年会議所の未来を見据えた組織基盤の構築のために対外からの認知度、組織評価を調査いたします。正確な情報収集の結果を基にブランド戦略を展開します。組織の未来を形成するリブランディング活動で、これまでに積み重ねた経験やまちへの想いを発信し、横浜青年会議所の活動の効果を最大化し新たなメンバーシップの推進へとつなげてまいります。
横浜青年会議所への共感の輪を対内外へ発信しメンバーシップの推進につなげ、まちをより良くする組織としての拡大を実現致します。共感の輪の広がりが新たなメンバーシップの推進となり自然と人が集まる魅力ある横浜青年会議所へつながると確信しております。

会員室

室長 森沢 喜之
Vice President
Yoshiyuki Morisawa

リーダーシップ推進委員会

委員長 米谷 裕治
Chairman
Yuji Yoneya

式典交流委員会

委員長 會田 圭
Chairman
Kei Aida

渉外室

世界とともに成長し渉外による国際都市横浜の確立

室長 長谷川 圭一
Vice President
Keiichi Hasegawa

横浜MICE推進委員会

委員長 嶋崎 真敬
Chairman
Masahiro Shimazaki

JC連携推進委員会

委員長 青木 良太郎
Chairman
Ryotaro Aoki

総務室

ポジティブなガバナンスとともに創る不易流行の組織

室長 岸 佳祐
Vice President
Keisuke Kishi

例会委員会

委員長 浅利 奈央
Chairman
Nao Asari

総務委員会

委員長 竹内 一真
Chairman
Kazuma Takeuchi

専務室

関係諸団体との有機的かつ効果的なパートナーシップの創造

室長 井上 元太
Vice President
Genta Inoue

 

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