7月17日(木)、サマーコンファレンス2025開催に先立ち、ユニオンハーバーにてウェルカムレセプションを開催致しました。
ウェルカムレセプションは、(公社)日本青年会議所が主催するサマーコンファレンス2025を横浜の地で開催いただくことに際し、開催にご尽力いただいております関係者の皆様を、共催者である(一社)横浜青年会議所と開催地自治体である横浜市が共に歓迎する目的で開催するものです。
オープニングでは、横浜を代表するジャズやブルースの演奏が披露され、会場は華やかな雰囲気に包まれました。さらには、2025年8月に横浜で開催されるTICAD9(アフリカ開発会議)や、11月に開催されるJCI世界会議チュニジア大会にちなんで、アフリカンジャズの演目で締めくくられました。
冒頭では、(一社)横浜青年会議所 佐藤 直樹理事長より、本年度も横浜でサマーコンファレンスを開催いただくことへの感謝と歓迎の想いが述べられました。続けて、(公社)日本青年会議所 外口 真大会頭より、横浜の地でサマーコンファレンスを開催することの意義を交えたご挨拶を賜りました。
また、山中 竹春横浜市長からも、昨年に続き開催地として横浜をご選択いただいたことへの感謝と、今後の更なる連携への期待が語られました。乾杯のご発声は、(一社)横浜青年会議所 萩原 幸雄直前理事長により行われ、会場が一体となって祝杯を挙げました。
その後、記念写真の撮影やエンディング動画の上映を経て、(公社)日本青年会議所 サマーコンファレンス特別委員会 松井 隆昌委員長より、開催成功に向けた力強い決意が語られました。
閉会にあたり、(公社)日本青年会議所 関東地区 神奈川ブロック協議会 大黒 健司会長より、サマーコンファレンスに込める想いと、全国から集う仲間たちへの期待を込めたご挨拶をいただきました。
未来をともに創ることの意義を共有し、サマーコンファレンス2025成功へ向けたひとときとなりましたことをご報告致します。
