8月25日(金) 関東学院大学 横浜・関内キャンパス にて、第29回目となる横浜経済人会議を開催致しました。
温暖化や気候変動等の地球規模の課題に対し、京都議定書やパリ協定等、国際社会は一丸となって取り組むものの、ますます深刻化しているのが環境問題の現状です。
行政や大企業だけでなく、産官学民一体となって様々な分野から解決にあたる必要性があると考え、テーマを-ミンナトミライカイギ-として開催致しました。
第1部では、元環境相小泉進次郎氏に基調講演をいただきました。
温暖化による海面上昇で今世紀中に日本の砂浜の大半が無くなり、原風景が変わってしまう可能性を示唆され、
「我々が少しでも環境問題を食い止めて次世代に引き継ぎたい」と、個々人が当事者意識を持ち行動を変えていくことの必要性を力強く伝えられました。
第2部では俳優谷原章介氏の進行により、脱炭素及び循環経済における、国家や横浜の最前線でご活躍中の有識者より取り組みをご紹介いただきました。
第3部ではタリーズコーヒージャパン創業者松田公太氏や関東学院大学理事長規矩大義氏をはじめとする有識者と
横浜のまちづくりの未来についてパネルディスカッションが行われました。
後日アーカイブ動画を配信予定です。
他にも各種SNSにて配信してます!ご覧ください。
Instagram
Facebook
YouTube