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横浜の開港記念日である6月2日を祝い、まちづくりと観光の活性化を図るために毎年開催される横浜開港祭。
40回目を迎える今年はどのような市民祭になるのか、(一社)横浜青年会議所は裏でどのような役割を担っているのか、
様々なメンバーに聞いてみました。
第1回は横浜開港祭総務委員会会計幹事(兼横浜開港祭実行委員会事務局長)の永田朋大君です。
当委員会ではメンバー総出で横浜開港祭の運営資金となる協賛金を集める活動を行っています。例年1,000社を超える多くの企業からご協賛をいただき感謝の言葉しかありません。
横浜に縁のある企業様を中心にアポイントをとり直接協賛のお願いに回っています。
しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大により対面での応接が制限される場面が少なくありません。
そこで、今回から「WEB申込」を新たに導入し、協賛のお申込簡易化を実現しました。
これは昨年に計画され、メンバーの磯江君にシステムを構築してもらい実現しました。メンバー内でできるということに(一社)横浜青年会議所の凄さを改めて実感しております。
これにより、協賛へのお願いは短時間の対面またはオンラインで、協賛の契約はWEBでの申込が可能となりコロナ禍を考慮した協賛依頼活動が可能となりました。
初の試みですが、既に協賛いただいた企業様の半数以上が利用されています。
上記システムを活かし、市民の皆様もオンラインで簡単に協賛ができるシステム「開港祭 応援 Onweb」を導入しました。
500円からの協賛が可能で、金額に応じた「お返し」を用意しています。
クレジットカードやスマホ決済アプリでの協賛も可能です。
これによりみんなが「協賛しやすい」「協賛したくなる」そして「応援したくなる」開港祭になると思います。
横浜開港祭は企業や個人からの協賛なくしては成り立たない市民祭です。
これからを担う次世代の子ども達に繋いでいける祭りにするためにも是非ご協賛よろしくお願いします。
次回はより多くの協賛をいただくために様々な工夫を凝らす姿をお伝えします。
協賛のWeb申込フォームは横浜開港祭のホームページにございます。 第40回横浜開港祭オフィシャルサイト…http://www.kaikosai.com/