みんなの声 2021/04/26

【横浜開港祭を支える青年達②】横浜開港祭総務委員会副委員長　清原裕之

横浜の初夏の風物詩でもある横浜開港祭にむけての活動を紹介するこのコーナー。

第2回は横浜開港祭総務委員会副委員長の清原裕之君を取材しました。

---主にどのような企画を担当されてますか？

前回永田事務局長が企業様への協賛依頼の話をされていたと思いますが、協賛というのはただの寄付だけではなく、広告協賛や購入協賛等様々な方法があります。

私の方では協賛内容の企画やパンフレット制作を担当しております。

大きく５種類に分かれます。

＜企業PR事業協賛＞

様々な媒体で協賛企業様を紹介。

～例～

・ステージ看板やHP、開港祭特別番組等に名前を掲載

・会社PRコーナー出演権

・ブース出店やキッチンカーの出展　等

＜企業PR配布グッズ協賛＞
協賛企業様の名入れグッズを４・５月に行う横浜開港祭PRや横浜開港祭当日に配布。

＜防災・衛生関連グッズ協賛＞

協賛金額に応じて企業様に防災・衛生関連グッズをご提供。

＜贈答品協賛＞
協賛金額に応じて企業様にお中元に使える贈答品をのし紙付きでご提供。

＜特別観覧席購入協賛＞
20万円の協賛につき1枡(6人分)の特別観覧席を、4万円の協賛につきいす2席の特別観覧席をご用意。

その他詳細は横浜開港祭ホームページ掲載のパンフレットをご覧ください。(http://www.kaikosai.com/sponsor/)

そうですね。
ふるさと納税と同様に協賛していただく企業様が魅力に感じるラインナップでなければなりません。

今年は配布グッズに使い捨て不織布マスクや除菌ウェットティッシュ、防災衛生関連グッズにエアコン清掃抗菌コーティングサービスやアルコールハンドジェル等を新たに入れ、毎年その年のニーズをとらえた協賛内容を考えています。

これらのグッズや贈答品に関しては現役・シニアメンバーの会社から提供してもらっており、それぞれどのようなサービスを提供していただけるか、新しいニーズにあった商品・サービス提供は可能か常に連携をとっております。

次回は協賛内容の一つである当日のキッチンカー出展のための活動についてお伝えします。