横浜市、横浜商工会議所、横浜観光コンベンション・ビューローと共に協議会を設立し、横浜青年会議所メンバーが実行委員長を担うこの市民祭は、毎年約75万人を超える来場者で賑わいます。
1981年に第1回横浜国際デー“プレ横浜どんたく”として産声を上げ、「開港を祝い、港に感謝しよう」というテーマの下、市民が一堂に会し、2021年に40周年を迎える「市民祭」です。
夏の訪れを告げる風物詩として定着した横浜開港祭は、
「“Thanks to the Port” 開港を祝い、港に感謝しよう」
をコンセプトに、これまでの歴史を受け継ぎ、更に発展させて実施して参ります。
横浜経済人会議は官民が連携し経済事情や社会問題を解決すべく、横浜のあらゆる経済団体と共に横浜市へ政策提言を行う場として毎年開催しております。
これまで、F1開催の誘致、首都圏第三空港の建設、赤レンガ倉庫の有効活用、横浜ドームの建設、複合型リゾート開発の誘致など横浜を魅力的なまちにしていくための提言を行ってきました。
近年の開催では「交流人口増加による消費活性化のために」、「横浜にIRを誘致するために」等、課題を如何に解消し、観光客の消費を呼び込み、横浜市の経済を循環させるための議論を深めています。
横浜市在住の小学校5~6年生を対象として、周囲の人を尊重する気持ちを生み出すきっかけを作ることを目的として「はまっ子スクール」を開催しています。
非日常の体験を通して子ども達が新たな価値観を知り、自分とは異なった価値観に触れる事で人への尊重する気持ちを育みます。
2003年から続くはまっ子スクール。近年の開催では40名以上の横浜市在住の小学生と一緒に「災害食の料理体験」、「ダンボールを作ったリサイクル工作」、「野外BBQ&キャンプファイヤー」、「非常食体験」を学びました。
また、海外のJCI Ecoのメンバーと子ども達も参加し国際交流の機会にもなっています。