(一社)横浜青年会議所正会員の新型コロナウイルス感染について(その2)
2021年6月22日
一般社団法人横浜青年会議所
正会員の皆様
一般社団法人横浜青年会議所
専務理事 中村 晃大
【(一社)横浜青年会議所正会員の新型コロナウイルス感染について(その2)】
一般社団法人横浜青年会議所(以下、横浜青年会議所)の正会員3名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されましたので、以下のとおり報告させていただきます。
正会員Aは、2021年6月5日に発熱があったため、同日中に医療機関でPCR検査を受診したところ、同月7日、陽性と判定されました。正会員Aは軽症であり、すでに自宅での隔離療養を終えています。
正会員B、2021年6月10日に発熱があったため、同月12日に医療機関でPCR検査を受診したところ、同月14日、陽性と判定されました。正会員Bは軽症であり、現在、ホテルにて宿泊療養中です。
正会員Cは、2021年6月15日に発熱があったため、同日中に医療機関でPCR検査を受診したところ、翌16日、陽性と判定されました。正会員Cは軽症であり、現在、ホテルにて宿泊療養中です。
横浜青年会議所では、すでに正会員AないしCから行動履歴を聴取し、横浜青年会議所内に濃厚接触者がいないことを確認しています。
これまで横浜青年会議所では新型コロナウイルス感染症対策として、諸会議、関係諸団体との打合せ等は原則としてWEBでの実施の推奨し、やむを得ず実地にて開催する場合は、会場の収容人数制限や参加者同士の距離確保について「新型コロナウイルス感染症対策の神奈川県対処方針」より厳しい基準を設けるとともに、換気の徹底、会議前の検温や手指消毒、マスク着用の徹底等の措置を講じてまいりました。
今後も引き続き上記対策を継続し、横浜青年会議所の正会員とそのご家族、従業員の安全確保を最優先に行動するとともに、正会員の健康状態の把握に努めてまいります。
以上