【横浜開港祭を支える青年達⑩】横浜開港祭企画運営委員会副委員長 齋藤智史

最後に、横浜開港祭当日のステージイベントについて担当副委員長の齋藤智史君に聞いてみました。

 

---今年のステージイベントは初の現地とオンラインでのハイブリット開催ですね。

そうですね。新型コロナウイルスによる「まん延防止等重点措置」のため現地参加者は3,000人と制限されてしまいましたが、ステージイベントは始めから終わりまでYouTubeLive配信を行いますのでご自宅でも横浜開港祭を楽しんでいただけます。

「ドリーム・オブ・ハーモニー」や「全国から横浜へ!繋げ!ピ→スPROJECT」などオンラインという新しい手段だからこそ楽しめるコンテンツも目白押しです。

---その他に例年と違う点はございますか?

より多くの市民の方が発表できるような「市民祭」の色を強くしました。

例えば、例年はコンテストを勝ち上がったチームだけが当日ステージに立てる「ROAD to 横浜開港祭 YOKOHAMAダンスSTARS」は今回エントリーしたチーム全員がステージに立てる発表形式にしました。

現在新型コロナウイルスの影響で各地で市民イベントが中止になり自分達の発表の場を失ってしまった児童・生徒の方々が沢山いらっしゃると聞いています。

希望に向かって仲間達とともに一生懸命練習する、その希望の場が横浜開港祭のステージでの発表になればいいと私達は思っています。

---最後に横浜開港祭は齋藤副委員長にとってどんなイベントですか?

夢が繋がる市民祭だと思います。

「ヒルナンデス!」や「カラオケバトル!」、「千鳥のクセが強いネタGP」など多数のテレビ番組に出演経験のある加藤礼愛さんは、横浜開港祭の「ROAD TO 横浜開港祭 よこはま歌うま選手権」での優勝がきっかけだったと聞いております。

今年の横浜開港祭のステージイベントからも未来のスターが産まれるかもしれないですね。

5月の公開例会をご覧になった方は実感されたと思いますがYouTubeLive配信でも迫力のあるステージを体感できると思います。現地で見れない方は是非YouTube「横浜開港祭ちゃんねる」からの視聴を宜しくお願いします!!

 

横浜開港祭ちゃんねる→https://www.youtube.com/watch?v=T1k5ByadM-M

横浜開港祭ホームページ→http://www.kaikosai.com/

横浜開港祭を支える青年達→https://www.yokohama-jc.or.jp/voice/