今回のYоuTubeLIVE配信は生中継と収録を組み合わせた形をとっております。
全て収録で終わらせるのでしたら運営リスクも少ないですが、やはり開港祭当日と同じくなるべくリアルな演出をお見せしたいという想いもあり、現在どこまでリアルタイムで演出できるかをギリギリまで詰めています。
当日はステージに上がることができるのがスタッフ含め10人以下と制限されているので出演者の交代などをスピーディーにできるよう導線をつくらなければならなかったりとイベント会社さんの大変さを痛感しました。
今回を機に多くのパフォーマーの方がコロナ禍で苦しい思いをされていることを実感しました。この例会や横浜開港祭を通じて様々なイベント関係者が「このような方法もあるんだ」と新たな希望を抱いていただければと思いました。