(公社)日本青年会議所関東地区協議会2025年度ありがとう関東地区において行われた『カンチクアワード2025』にて、カンチク優秀事業賞【広報発信部門】に、グローバルリーダー共育委員会「3月公開例会~誰もが世界に羽ばたくために~」が関東地区役員奨励賞を受賞致しました。
11月30日(日)、川越プリンスホテルにて(公社)日本青年会議所 関東地区協議会の1年の活動を総括し、感謝を示す場として、ありがとう関東地区が開催されました。
当日は、1年を振り返り優秀な事業を表彰するカンチクアワードが開催され、(一社)横浜青年会議所から3つの事業を各部門にエントリーした結果、「3月公開例会~誰もが世界に羽ばたくために~」が広報発信部門にて、関東地区役員奨励賞を受賞致しました。
3月公開例会の講師には、世界に挑戦し続けた 栃木ゴールデンブレーブスの川﨑宗則選手と、多文化共生を推進する、みなとみらい本町小学校の小正和彦校長をお迎えし、挑戦する力と共育の大切さを多くの人々へお届けすることができました。
関東地区は全国の地区協議会のなかで最も会員数が多く、155の青年会議所が各地で事業を開催しました。
今回、ありがとう関東地区への参加を通じて、各地青年会議所の活動を具体的に知ることができ、(一社)横浜青年会議所にとっても大いに学びの深い時間となりました。
カンチクアワードにて表彰されることは、非常に栄誉なことであり、来場者が事業をロールモデルとして認識しLOMに取り入れることで、各地域で明るい豊かな社会の実現に向けて地域に好循環を育む契機としております。