いう指針を掲げました。今後、横浜青年会議所は、共感を得られるパートナーと関係を構築して、パートナーと共に事業をす。「共感」と「共創」という運動指針をどのように連動させたら良いのかについてはいかがでしょうか。動指針の連動よりは、「共創」がある上でもう一個先、例えば2030年が決まっていて2040年とか2050年、もう少し先ってどうなっているのだろうということを意識するのが凄く大事だと思います。今でこそ「共創」という話が割と一般化されていて、例えば色々な会社との共同事業みたいなことも起こって、働き方そのものも変わってきています。しかし、これは今までの価値観だと想定出来ないことです。ここから先10年、20年経ったとき、今起こっている当たり前がまた変わるということをどう想像するか。正解は無いと思いますが、理事長になられる皆様が意識されることで、結果的にその先にヴ完結していくと我々は認識しておりま(岡部先輩)僕は、「共感」から「共創」という過去の運る。明確な答えはないけれど、答方向に行くと思います。(三村理事長)横軸に運動指針がある中で、理事長になられた方々が縦軸に運営テーマを掲げるということで、本年度は『希望』という運営テーマを定めました。ィジョンみたいな話が出てくえを探し続けることを当該年度の理事長がきっちりやれば、青年会議所はちゃんとした『希望』を叶えるために、『希望』を発信し続ける団体であるために、新たなパートナーと共に横浜青年会議所は更なる飛躍を進めるべきという想いが込められています。(高見澤先輩)「共創」という言葉は、新しい事例を作り上げていくことだけではなくて、ビジネスでいうと、例えばお客様との関係をもう一度考えていくこと、関係の在り方やその作り方を含むものとして捉えられるでしょう。コロナ禍で生活やビジネスの様式が変化する中で、今後10年、青年会議所としてどのように様々なステークホルダーと新たに関係を構築するのか、どのように今までの関係を更に良い関係にしていくのか、そういうことを考えて運営するのが大切です。青年会議所という団体、横浜青年会議所という団体はどんな団体で、どういう姿勢であるべきなのかをメンバーがしっかり捉えて前に進んでいくことが大事なのでしょうね。(三村理事長)「共感」で様々なパートナーが出来た中で、「共創」という運動指針に移っていきます。昨年世界会議で得たパートナーには本年度も非常に助けられていて、本年度、事業構築する上で必要なパートナーだと考えています。「共感」から「共創」へのフェーズをどのように移していったら良いとお感じでしょうか。(齋藤先輩)に迷ったときにそっちを指してくれる、つまのためには、自分たちがどうなっているのか、あるべき姿がどうなのか、このまち・社会がどういう状態になっているのが良いのかなど、もう少しカラーで描けるくらいのものが良いように思います。もちろんサブテーマとか幾つかの事柄が書いてあっても良いのですが、例えばここにリンゴがあるとして、『これどう?』と聞けば、皆『甘そう』『丸い』『赤い』『酸っぱそう』とか色々な意見が出ますよね。運動指針も一緒で色々な意見が出ます。ですが、少なくとも、どの角度・観点から自分達が見ているのかというのは文章で残した方が良い。ある意味、青年会議所は『平和』とか『豊かな社会』とかフワッとしています。それで良い面もあるのだけど、運動指針についてはバスっと切り口を見せて皆で議論していくのが良いのかなと。そこが明創」でいくと、常に皆が寄り添う横軸にはなっても、道標にはなりにくい。モヤッと白黒ではなくて、カラーでパチッと皆が描けるく運動指針というのは、方位磁石のようり道標みたいなものだと思います。そ確だと運動指針としてすごく活きてきます。これからも今のまま「共らいの発信力の強さがあった方が良い運動指針になると思います。(稲葉先輩)基本的には、今まで培ってきた「共感」の中で育んできたものを、次に「共創」で活かしていくという考えで良いと思います。その上で、「共創」をして何があるのか、「共創」のゴールは何だろうということを考えて、青年会議所は未来を先取りした活動を創」の後はどういう未来を作るのか、どういうゴールを描くのかを考えて、そのために毎年のテーマを決める。横浜青年会議所はあくまでも横浜の中の青年会議所です。世界や日本全国を見るのも大事ですが、横浜の地元の組織としての活動が大切で、それを考えた上の「共創」に繋げた方が良いと思います。(三村理事長)本年度は「共創」のスタートの年です。各企業の皆様と対談などの機会があった際には、横浜のまちをどのようにしていった方が良いと思われますか。(殿内先輩)「共感」から「共創」って最初に聞いた時、正直に言うと、近すぎるなという印象でした。あまり代わり映えしないというか。けれど行っていくことが大切です。「共22特別座談会UP TO2012≫2021
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