7月10日(水)、いよいよ10日後に迫ったサマーコンファレンス2024に向けて、連絡調整会議が開催されました。
連絡調整会議とは、当会議所の全委員会が運営協力を行う事業に向けた会員意識の向上と統一、当日の役割の理解を主な目的として開催されるものです。2024年は新年式典・賀詞交換会、第43回横浜開港祭に向けての会議に続く、3回目の開催となりました。
冒頭、萩原 幸雄 理事長より、サマーコンファレンスを横浜の地で開催できることは、決して当たり前のことではなく、先輩達が大切に紡いできた歴史があること、また来賓としてお越しいただいた（公社）日本青年会議所 サマーコンファレンス特別委員会 堀 徳成 委員長からは、（一社）横浜青年会議所からの出向者輩出への感謝が述べられました。
続けて、サマーコンファレンスの歴史や2024年の概要、横浜開催の意義について、担当するコンベンション推進委員会のメンバーより説明がありました。「昨年、新入会員としてサマーコンファレンスに参加した際に、横浜青年会議所に入会して良かったと初めて実感できた」、「最後のサマーコンファレンスに向けて、メンバーで一致団結して頑張りたい」といった、メンバー自身の体験や想いを込めた発表となりました。
その後は、来場者受付、クローク、インフォメーションブースといった、当日の運営協力事項についての班毎に分かれての説明、また夜の時間帯に、関内、中華街、桜木町エリアで開設するナイトインフォメーションブースや一斉清掃活動の実施について、案内を行いました。
参加者は説明に真剣に耳を傾け、積極的な質疑応答も交わされておりました。過去のサマーコンファレンスを振り返り、（一社）横浜青年会議所一丸になろうと訴えかける動画も上映され、サマーコンファレンス当日に向け、メンバーの機運が向上する機会となりました。
ぜひ、7月20日（土）、21日（日）はサマーコンファレンス2024にお越しください！
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