7月6日（土）、栃木県栃木市にて、『みんなで結こう！共存共栄が生み出す新時代』をテーマに、第72回関東地区大会 とちぎ大会が開催されました。
会員会議所会議では、サマーコンファレンス2024のPRを、（一社）横浜青年会議所 萩原理事長、コンベンション推進委員会を中心とするメンバーと、（公社）日本青年会議所経済グループ担当の大久保常任理事、（公社）日本青年会議所サマーコンファレンス特別委員会のメンバー、（公社）日本青年会議所 関東地区神奈川ブロック協議会 飯塚会長が共に登壇して実施しました。
メインフォーラムは、デジタル技術の活用に関するトップランナーとして、河野太郎デジタル大臣と、研究者・実業家でありコメンテーターとしても活躍されている成田悠輔氏のお二人をお招きした、クロストークディスカッションが開催されました。VRを活用した具体事例への評価や、どのようにITやAIといったデジタル技術を活用していくことが必要かといった議論が展開され、未来の可能性を感じる多くの学びがありました。
大会式典では、（公社）日本青年会議所 関東地区協議会 山本会長から、本年度の活動成果などのお話がありました。また、（公社）日本青年会議所 山田副会頭もお越しになり、関東地区からの出向者が活躍していることに加え、サマーコンファレンス2024への登録御礼と追加登録が可能な旨について、お話がありました。
大会の最後には、小江戸とちぎ祭りと題した大懇親会が行われました。とちぎ蔵の街大通り600mを通行止めにし、地元栃木の飲食店を中心にブース53店舗が立ち並び、市民も参加可能な大規模な催しとなりました。また、とちぎ山車会館前広場のメインステージでは、アーティストによるライブや栃木県出身の芸人、U字工事によるパフォーマンスなどが行われ、ステージを多いに盛り上げました。
（一社）横浜青年会議所メンバー間だけでなく、各地青年会議所メンバーと交流できる貴重な機会となり、栃木の魅力を感じられる大会となりました。
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