5月16日(木)、横浜商工会議所 都市政策委員会による「浜名湖花博2024視察会」が開催されました。
「浜名湖花博2024」は、2004年に開催された「静岡国際園芸博覧会」の跡地で開催されている催しで、3年後に旧上瀬谷通信施設の跡地利用によるGREEN×EXPO2027の記載を控えている横浜にとっても、大いに参考になると考えられます。このたび、横浜商工会議所のご厚意でお声がけいただき、横浜青年会議所からは、萩原理事長、黒岩副理事長、三堀専務理事の3名で参加致しました。
午前中に訪れた会場の浜名湖ガーデンパークでは、各国の庭園を模した美しい展示や、船での会場周遊、スマートモビリティ体験等、大いに楽しめる空間となっているとともに、GREEN×EXPO2027のPRブースも設置されておりました。
午後に訪れたもう一方の会場のはままつフラワーパークでは、熊や鹿などをあしらった「モザイカルチャー(いくつもの花や緑を組み合わせ、その色合いや特性を生かしながらモザイク状に配置し、形を作り上げた立体造形物)」や、バラが見頃のローズガーデンを楽しむことができました。
GREEN×EXPO2027の開催成功に向けた、国際園芸博覧会への理解や、跡地利用を考えるにあたっても、大変学びが多い1日となりました。
横浜商工会議所の皆様、このような機会をいただき、誠にありがとうございました。